日本の歴史や文化、美意識を世界中の人々に知ってもらい、日本の観光業を育てることで、旅を通じた豊かな人生を多くの人に届けます。
トリップシードの社名は、「新しい旅」の「たね」を全国に蒔く事を意味します。新しい商品や企画の「たね」は、育て花を咲かせ継続させること、そして、他地域や次世代に繋がる「たね」として広げていく事で初めて意味を持ちます。私たちは、全国各地そして世界に向けて「たね」を大切に育てていく観光業の「種まき人」として活動していきます。
トリップシードでは、リモートワークや二拠点生活の働き方を積極的に取り組んでいます。旅と地方を愛する個性豊かなトリップシードメンバーをご紹介します。
代表取締役
東京に生まれ、千葉にて幼少期を過ごす。社交的な人柄から中学ではサッカー部のキャプテンや、生徒会副会長にも選ばれる。大学卒業後に就職した旅行会社「㈱グローバルユースビューロー」にて約30ヶ国の視察・研修・添乗といった海外経験を重ね、旅行業の楽しさと魅力にはまり、観光業のプロフェッショナルを目指すことを決意。その後、楽天トラベルにてWeb広告の企画営業、地域振興事業部の構築、インバウンド事業部マネージャーを経験し、ベンチャー企業「㈱百戦錬磨」の初期メンバーとして参画。プラットフォーム構築やなど日本の民泊法整備などの基盤作りに携わる。
東京に生まれ、千葉にて幼少期を過ごす。社交的な人柄から中学ではサッカー部のキャプテンや、生徒会副会長にも選ばれる。大学卒業後に就職した旅行会社「㈱グローバルユースビューロー」にて約30ヶ国の視察・研修・添乗といった海外経験を重ね、旅行業の楽しさと魅力にはまり、観光業のプロフェッショナルを目指すことを決意。その後、楽天トラベルにてWeb広告の企画営業、地域振興事業部の構築、インバウンド事業部マネージャーを経験し、ベンチャー企業「㈱百戦錬磨」の初期メンバーとして参画。プラットフォーム構築やなど日本の民泊法整備などの基盤作りに携わる。
2017年6月より地域の観光&民泊プロデュースを推進する㈱トリップシードを立ち上げる。また、パソナのシェアリングビジネスプロジェクトにも参画し、「徳島阿波おどりイベントホームステイ」をはじめ、千葉市・飛騨市のシェアリング推進事業の立ち上げ事務局として取り組む。全国の自治体からの委託により民泊や農泊、ワーケーションセミナー講師を多数実施。2020年3月より徳島と東京の二拠点居住をはじめ、交流型ホステル「Hostel Coliberty」のオーナーとなる。2021年6月より阿南信用金庫と共同設立した地域商社「あわい㈱」の代表として、知己活動もスタートする。
マーケティングディレクター、Cottage Colibertyマネージャー
大阪生まれ、大阪育ち。幼いころから自然のある環境に憧れ、大学卒業後は、農家さんと関わる仕事に就きたく、㈱エー・ピーホールディングスの経営する飲食店「塚田農場」に配属。大阪市の飲食店激戦区の京橋エリアにされ、同期内最速で店長に昇格。店長在籍の3年間、覆面調査や昨対比成長率、衛生検査、社内評価において、関西全店では1位の成績を収める。2021年4月ようやく田舎への移住を決断し、地方を各地まわる中で徳島県にも観光で訪れる。偶然見つけた宿泊先「HostelColiberty」で宿オーナー兼、弊社代表取締役の小柳と出会い、2021年9月よりトリップシードにジョイン。同年翌月には正式に徳島県民となり、大阪から完全移住。
Hostel Colibertyマネージャー
神奈川県出身。東京世田谷区で保育士として5年間働く。2007年ワーキングホリデーVISAにて2年間オーストラリアで働きながらバックパッカーとしてオーストラリアを一周。2009年に帰国し、再度保育士として働く。自分らしく生きる事や人や自然と繋がりを持っていく事の大切さを子ども達へ伝える保育を実践。乳幼児クラスの主任や分園の主任など合計15年間の保育士経験を持つ。楽しんで生きる大人の姿を子ども達へと思う中で全力で人生を楽しみ、輝いて生きている徳島在住の方に出会う。徳島の自然や人、食に魅了され2018年に退職。徳島へ移住。徳島の美味しい食材や食事から生まれる温かな空間に魅せられ料理を始める。2022年、ご縁が繋がりHostel Colibertyの運営マネージャーとして就任。
WEBディレクター
TWINPEAKS代表。WEBマーケティング支援を行うサービス「WEBTAN」で様々な企業のWEB担当を担う。大学卒業後、都内のITベンチャーにてWEBディレクター兼マーケターとして様々な業種のWEB集客をサポート。コンサルティング、WEBデザイン・制作・解析、広告運用、SNS運用など業務内容は多岐に渡る。2021年9月独立、2022年2月徳島県に拠点を置く。現在は東京と徳島の2拠点で活動。地方の観光資源に魅力と可能性を感じ、勝浦町の観光プロモーターを務める。2024年マーケティング支援を行うアパレル企業の代表取締役社長に就任。四国に来てみて、地方にはまだまだスポットライトを当てられていない魅力的な企業がたくさんあることがわかりました。インターネットを通じて、地方ならではの魅力を全国へ発信していきます。
出身地である徳島県の魅力再発見を続けている徳島を愛するキュレーター。企業経験と高いコミュニケーション力で、企業や起業者の支援を行ってきたが、その一方で、徳島に人を呼び込む、人が集うプロジェクトや場所作りを企画実行してきた。食の魅力発信事業をきっかけに、農家さんや漁師さん等、多くの方々へネットワークを広げる。徳島県、鳴門市、阿南市、美馬市、神山町、上勝町、牟岐町等徳島県内の自治体との事業者様ともつながりをもっています。徳島のuniqueな歴史や文化、風土に高い関心があり、これらを徳島の活性化につなげていきたいと考えています。現在は、「人に会う旅」「記録より記憶の旅」「徳島のファンになる旅」をモットーにツアー造成、体験観光企画、ゲストハウスの経営しています。
エグゼクティブ・アドバイザー
岐阜県生まれ、横浜市育ち。音楽、アート、旅、そして本を愛するライフスタイルを大切にしています。国内外を旅するように働きながら、シェアリングツーリズムやラーニングツーリズム、サステナブルツーリズム、アートツーリズム、ワーケーション、デジタルノマドツーリズムなど、ニューツーリズムの企画・プロデュースを手がけています。また、ローカルベンチャーの創業・経営、観光庁や地方自治体と連携した観光政策事業の企画・運営など、観光業界の多岐にわたる分野で活動しています。「観光とは地域の“光”を観ること」という信念を持ち、地域の文化や人々の暮らしを軸にしたツーリズムの本質を追求しています。観光産業を「地域づくり産業」と位置づけ、観光人類学、観光社会学、移動社会学などの学問的視点にも基づき、持続可能で新しい観光のあり方を探求しています。
これまでに以下の役職を歴任:
・観光庁 「観光分野における女性活躍推進検討会」委員(2019-2020)
・観光庁 「新たな旅のスタイル促進事業」アドバイザー(2022-2023)
・観光庁 「デジタルノマド受入に向けた環境及び体制整備に関わる実証事業」伴走支援者(2024)
・東京都 観光まちづくりアドバイザー
・テレワーク・ワーケーション官民推進協議会 運営委員
・デジタル庁 シェアリングエコノミー伝道師
・総務省 地域力創造アドバイザー
・一般社団法人観光立国プラットフォーム 理事
・一般社団法人日本デジタルノマド協会 顧問
・大阪観光大学 講師
徳島県では、阿波踊りイベント民泊プロジェクトや神山・上勝のサステナブルツーリズム、にし阿波のラーニングツーリズム、みなみ阿波のワーケーションなど、地域資源を活かした取り組みに携わりました。地域と人を繋ぐ架け橋として、多様なツーリズムの可能性を切り拓くことを目指しています。
会社名 | 株式会社トリップシードTrip Seed Co., Ltd. |
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住所 | 本社 〒194-0003 東京都町田市小川7-3-1徳島支社 〒770-0924 徳島県徳島市幟町4-23 |
設立 | 2017年5月26日 |
資本金 | 1,000,000円 |
役員 | 代表取締役 小柳 秀吉 |
事業内容 |
1. 観光プロデュース業 地域に眠る観光素材を発掘し、地域の方々と共に持続可能な観光商品へ育てるお手伝いをします。 2. 民泊集客支援事業 特色ある宿泊施設を地域の魅力とともに情報発信し、集客増大による収益の最大化を図ります。 ・WEB宿泊予約サイトを通じた集客 ・各種メディアを活用した情報発信 3. 民泊運用支援事業 集客増大に向けた宿泊+αの体験商品開発や設備改修の企画運営提案を実施します。 4. 民泊構築事業 古民家、蔵等を主軸とする価値のある歴史的建造物をリノベーションし、宿泊施設として利活用を希望するオーナー様の事業計画策定&構築までのサポートをいたします。 |
主要取引銀行 | 阿南信用金庫、三菱UFJ銀行、多摩信用金庫、楽天銀行 |
資格・所属団体 | あわい㈱代表取締役社長一般社団法人 ハンモサーフィン協会 理事日本農泊連合 理事一般社団法人 日本盆踊り協会 理事 |