自然を生かした
フードツーリズム&アクティビティ体験の構築

徳島県の玄関口である松茂町が誇る「さつまいも」「れんこん」といった特産品のブランディングや販売促進に繋げるため、旬の時期に産地に赴きそこでしか味わえないものを食べたり、自然を生かしたアクティビティ体験を着地型観光商品として造成を行いました。

農業に触れ、農家の方々との交流を行うことで、「農業体験」「地の食材を味わう」といった五感を使い、松茂町を知ってもらうモニターツアーを実施しました。

海・川でのアクティビティが定番になる中、徳島の伝統文化である「藍」が栄えた用水路で、藍蔵や歴史の跡を感じながらのアクティビティは、記憶に残るモニターツアーとなりました。